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◆アトラクションのご紹介

金沢では、藩政期時代に前田家代々の藩主が、文化・芸術の振興に力を入れたことで各地から優れた人材が集まり、その技術が今もなお継承されています。
このため、金沢では日本古来の伝統芸能に触れることができ、レセプション等におけるアトラクションとして、参加者にお楽しみ頂くことができます。
また、金沢市では、学会等助成金の交付を受けた学会のレセプション等において、これらの伝統芸能が披露される場合、その経費の一部を助成しております。

※詳しくは「各種助成金制度」のページをご覧下さい。

アトラクション一覧

【伝統芸能・補助金交付対象】 ※費用は大よその目安の値段です。
アトラクション名 概要 費用 演技時間
金沢能楽会 能とは幽霊や精霊、天女や物狂いなどが登場する仮面劇です。亡者や鬼が登場する、おどろおどろしく、悲しい物語です。また一方で、世の太平を愛でるものや、天狗や精霊や龍神などが活躍するスペクタクルな物語もあります。
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80万円〜 30分程度
狂言 狂言は、庶民の目線で物事を見る風刺にあふれた喜劇です。日常の誰にでもおきる失敗談を題材にしており、現在の世の中にも通じる普遍性があります。会話を中心にして進行しますので誰にでも親しみやすく、わかりやすいのが特徴です。見ている人を和楽の世界に引き込んで行きます。
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15万円〜
(出演者3名〜)
20分程度
仕舞 仕舞とは、演目のクライマックス部分のみを地謡の謡いのみで演ずる、ダイジェス版とでも呼べる演能形式。短時間で面白い部分のみが観られるため、初心者向きでもあります。
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15万円〜
(出演者4名)
5〜10分程度
舞囃子 舞囃子とは、演目のクライマックス部分のみを囃子(笛、小鼓、大鼓、太鼓)と地謡の演奏に合わせて、舞う演奏形式です。つうと地謡の演奏に合わせて、舞う演奏形式です。通常、舞囃子では面(おもて)も装束(しょうぞく)も用いず、紋付袴(もくつきはかま)で演奏します。
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30万円〜
(出演者8名)
20分程度
居囃子 居囃子とは舞のない演奏形式で囃子方(笛、小鼓、大鼓、太鼓)のみで演奏します。舞いがありませんので、純粋に音楽として聞いて頂きます。
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15万円〜
(出演者4名)
10分程度
金沢芸妓 長唄(舞踊) 城下町として栄えた金沢には加賀百万石の時代より長い歴史を刻んできた伝統芸能が今でも数多く伝承されています。中でも金沢芸妓は、磨き抜かれて伝統芸と艶やかな着物姿、そして細やかなおもてなしの心で高い評価を受けています。
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15万円〜
(出演者5名〜・踊り、謡、三味線)
10分程度
(懇親会会場で90分程度)
素囃子 素囃子とは、長唄、常磐津、清元などの邦楽や舞踊から囃子のみが独立した、謡や舞の入らない演奏形式のことをいいます。用いられる楽器は小鼓、大鼓、太鼓、笛など打楽器が中人で、時として三味線がこれに加わります。
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25〜90万円
(出演者7〜25名程度)
1曲15分程度
その他 加賀獅子舞 加賀獅子は非常に大きく迫力があります。演舞では獅子に対する棒振りが、武術の技で最後に獅子を討ちとめます。
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15〜20万円
(出演者30〜40名程度)
※交通費別途
1曲15〜20分程度
加賀万歳 加賀万歳は古典万歳の一つで越前万歳の流れを組みます。全体的にゆったりとして優雅なことが特徴です。お座敷の演目としては格調高い「式三番沿叟」、掛け合いの「北国下道中」などがあります。
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5万円〜
(出演者3名)
15〜20分程度


この他にも、多彩なアトラクションがございます。
詳しくは、当ビューローまでお問い合わせください。